はじめての小学校受検 ~ノンストレスで乗り切る!~

一人息子と初めてのお受験。名門小学校めざして笑いと笑いのお受験準備を綴っていきます。

あれ、ベースアップしてる?

 最近、親としても「あれ?」と微かに引っかかりを覚えていたのですが。

息子が…年中さんに進級した途端に、何だかお兄さんになりました。どこが、と特に指し示して言えないのですが、全体的に人としてベースアップしたといいましょうか。

理不尽にごねたり、ママといっしょじゃなきゃ嫌だ、という場面が、たとえ眠かったり疲れていても少なくなったなあと思います。

 週2で、幼稚園が終わった放課後、英語の預かり保育も利用しているのですが、そこでも、「どこがというわけじゃないけど、全体的に能力がアップしている」と先生から褒められ、息子もまんざらでもない様子。とても褒めてくれるところなので、どんどん褒めてのせてやってくれ~!と嬉しく思いました。

 

 そんな中、今週末もお受験用の幼児教室へと行ったのですが、「あれ?」が「やっぱりそうだ!」と確信に変わる出来事がありました。何かというと、息子、お行儀をまったく注意されなかったんです。年明けにお世話になりはじめた頃は、五分に一度は手をお膝に置き直されたり、ズレた机の位置を直されたり、貧乏ゆすりを治されたり、ぶらぶら足を止められたり(汗)身長が伸びて、椅子の高さがフィットしてきたということも大いに関係あるかもしれないですが、親としては本当に驚きましたし、嬉しい出来事でした。

 月に一度の理解度チェックテストも、設問の意味がわからず全滅したページや、答えまでわかっていてもつけるマークの種類を間違えてしまったページを覗いて全問○。体操の足抜き回りも上手になって、まさに全体的なベースアップを見た目でも感じられた一日となりました。準備ってコツコツとしかできないけど、上達はある日急にだったりするのは大人も同じですよね。上手くなる時は急に上手くなる。

コツコツは大事だ。

 点図形の形もだいぶまともになってきました。よれ~っとしてる時もありますけど(汗)

 

来月は、一校、施設見学へ。

マイペースでコツコツいきたいと思います。